国民年金法 / 老齢基礎年金

いつから、どんな人がもらえる?

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解説テキスト

受給資格期間は10年以上

老齢基礎年金は、保険料納付済期間と保険料免除期間などを合算した受給資格期間が10年以上あれば受け取れます。以前は25年必要でしたが、現在は10年に短縮されています。試験では古い25年知識との入れ替えがよく出ます。

原則は65歳から支給

老齢基礎年金の支給開始時期は原則65歳です。65歳到達前に受け取るには繰上げ請求、65歳以後に増額して受け取るには繰下げ請求という別の制度を使います。まずは『基本は65歳』を固定しましょう。

論点内容数字
受給資格期間納付済・免除などを合算10年以上
原則の支給開始通常の受け取り開始65歳
満額の基礎期間20歳から60歳まで40年

40年納めると満額の土台ができる

20歳から60歳までの40年間、つまり480月が老齢基礎年金の満額の土台です。受給資格10年を満たしていれば年金は受けられますが、満額になるとは限りません。『もらえる条件』と『満額条件』は別物です。

10年と40年を分ける

10年は受給資格、40年は満額の土台です。ここを混ぜると得点しにくくなります。

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