国民年金法 / 付加年金・寡婦年金・死亡一時金

死亡一時金との関係

55
解説テキスト

老齢基礎年金も障害基礎年金も受けないまま死亡したときの一時金

死亡一時金は、死亡日の前日において、第1号被保険者として保険料を納めた月数などが36月以上ある人が、老齢基礎年金も障害基礎年金も受けないまま亡くなったときに、その遺族へ支給される一時金です。年金ではなく一時金である点が大きな違いです。

額は12万円から32万円

死亡一時金の額は、保険料を納めた月数に応じて120,000円から320,000円です。また、付加保険料を納めた月数が36月以上ある場合は8,500円が加算されます。『36月』『12万〜32万』『8,500円加算』はセットで覚えると整理しやすいです。

遺族基礎年金が出るなら死亡一時金は出ない

遺族が遺族基礎年金を受けられるときは、死亡一時金は支給されません。また、寡婦年金を受けられる場合は、どちらか一方を選択します。国民年金の独自給付は重複して全部もらえるわけではない点が重要です。

論点内容数字・結論
支給要件第1号保険料納付月数など36月以上
支給額納付月数に応じる120,000円〜320,000円
付加加算付加保険料36月以上8,500円
他給付との関係遺族基礎年金があれば不支給寡婦年金とは選択
死亡一時金は『一時金』

年金のように継続支給されるのではなく、一回だけ支払われる給付です。

虫食いチェック

重要語句を思い出して復習

解説テキストと確認問題から、重要語句・数字・条文番号を復習カードにしました。 読んだ直後に思い出せるか、軽くチェックしてみましょう。

覚えた 0/5

Q1 / 5

確認問題から復習

死亡一時金の支給要件となる第1号被保険者としての保険料納付月数等は( 1 )月以上である。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q2 / 5

確認問題から復習

付加保険料を納めた月数が36月以上ある場合、死亡一時金に( 1 )円が加算される。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q3 / 5

正解文から復習

120,000円から(   )の範囲である。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q4 / 5

一問一答で復習

次の問いの正解を思い出しましょう。死亡一時金と他の給付の関係として正しいものはどれか。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

Q5 / 5

一問一答で復習

次の問いの正解を思い出しましょう。死亡一時金に関する説明として誤っているものはどれか。

答えを思い出してから「答えを見る」を押してください。

復習カードは確認問題と本文をもとに作成しています。さらに解き込みたい場合は、下の演習問題へ進めます。

この内容の理解度をチェックしよう

5問の穴埋め・短答問題で理解度を確認できます。 無料トライアルで全ての問題に挑戦できます。

国年の他のレッスン

次にやると得点につながること

テキストを読んだ後は、用語・攻略記事・数字暗記・一問演習へ進むと、検索で得た知識がそのまま得点に変わりやすくなります。